団塊の世代は旅をする

年老いた珈琲豆焙煎屋は昭和26年生まれですから、団塊の世代の背中を追いかけ続けて来た世代に属しています。(2019年11月現在、68歳です)

年老いた珈琲豆焙煎屋はフリーランス(個人事業主、自営業者)で、年金だけでは食べて行けないわけですから68歳の現在でも働き続けています。そして、今流行のコーヒー豆自家焙煎ビジネス(or珈琲ビジネス)を営んでいるので、年金だけでは食べて行けなくても暮らしに不自由を感じることはありません。

 

ekawacoffee.hatenablog.jp

団塊の世代の完全リタイアが始まっている

年老いた珈琲豆焙煎屋の友人・知人ですが、その大半はサラリーマン生活を送って来た人達で、フリーランス(個人事業主、自営業者)は、ほぼ皆無です。

彼らの大半は、再雇用されたり再就職を斡旋されたりして、60歳で定年を迎えた後も普通に(フルタイムで)働いていました。

しかし、2年・3年ほど前から、完全リタイアを迎えつつあります。同年代の68歳で働き続けているのは、最初の定年後(リタイア後)、フリーランスに転身した者か会社の役員(重役or社長・専務・副社長)をしている者だけになっています。 

柔軟に働いて自由時間を楽しむ生活/セミリタイア的な生活

完全リタイアしたと言っても、完全に働くのを止めるのでは無くて(年金だけで生活するのでは無くて)、一度リセットをして、また働き始めようと考えている者が大半です。

しかし、  働くと言っても、一度完全な定年リタイアを向えているのですから、これまでのような働き方(フルタイムの働き方)をするのではなくて、収入よりも自分の時間を優先した働き方(柔軟な働き方)を選択したいと考えているようです。

ということで、自由になる時間が多くなった団塊の世代やその背中を追いかけ続けた世代が、国内旅行をするとすれば、どのような旅行をするのだろうかと考えてみました。

皆考えていることは、似たりよったりだと思うのですが、旅行をするのではなくて、旅をすることになるのだと思います。

団体で観光バスに乗って、決められた観光コースを回るのではなくて、ただ何となく気の向くまま散策・旅をすることになるのだと考えています。

落陽

落陽

 
落陽

落陽

 

団塊の世代の若いころは

団塊の世代やその背中を追いかけ続けた世代は、若い頃、失恋をすれば、バスに乗って岬めぐりをしたり、北国行きの列車が来たら飛び乗って旅に出たり、あづさ2号に乗って信州に旅をしたりした世代です。フーテン暮らしの老人に見送られて、苫小牧発仙台行きフェリーに乗って、ただ何となく漂っていたこともある世代です。

そして、失恋でなくても、ただひとりで旅に出て人生を振り返ったり、風にふるえる緑の草原で父や母を思いだしたり、ひとりで行くんだと言ってシベリア横断旅行をした世代です。また、体力・気力は、まだ十分に残っている世代です。

岬めぐり

岬めぐり

  • アーティスト: 山本コウタローとウィークエンド
  • 出版社/メーカー: Sony Music Direct(Japan)Inc.
  • 発売日: 2016/06/01
  • メディア: MP3 ダウンロード
  • この商品を含むブログを見る
 
岬めぐり

岬めぐり

 

団塊の世代は旅をする

いままでは、時間が無いので、ゆっくりのんびりと、旅をすることが出来なかったわけですが、自由になる時間が多くなれば、話が違ってきます。

団塊の世代やその背中を追いかけ続けた世代の観光の仕方ですが、相当に大きく変わって来るかもしれません。

団塊の世代やその背中を追いかけ続けた世代は、今なお(2019年の現在でも)、大きな塊を作っていて、日本の消費に影響を与え続けている世代です。

この世代の観光のあり方に変化が生じれば、年老いた珈琲豆焙煎屋の仕事のあり方にも変化が訪れるかもしれません。

ekawacoffee.hatenablog.jp