一つの商品、一つの商店、一つの商売が衰退・消滅して行く原因は、その商品・商店・商売に対する絶対的な需要が消えて無くなってしまったのでは無くて、その消費需要を、もっともっと充分に満たしてくれる商品・商店・商売が登場してきた結果、需要を奪われ…
只今のところ、エカワ珈琲店の焙煎人(ばいせんびと)は、年老いた珈琲豆焙煎屋です。 2023年の初め頃までは夫婦二人が交代でコーヒー豆を焙煎していたのですが、連れ合いの健康状態が芳しく無くなってからは、夫の年老いた珈琲豆焙煎屋が一人でコーヒー豆…
10数年前、セスゴーディンさんは、マーケティングの3つの変化について彼のブログで語っていました。 (1)マーケティングと広告活動は、もはや同じものではない。 (2)最も価値のあるマーケティングのカタチは、自由意志で消費すること。 (3)マーケティン…
(※)画像をクリックすれば、アマゾンのエカワ珈琲店のページが開きます。 エカワ珈琲店(店主は年老いた珈琲豆焙煎屋)は、自家焙煎コーヒー豆をアマゾン・マーケットプレイスに出品しています。 単一農園(シングルオリジン)の自家焙煎コーヒー豆なら焙煎日から…
【2024年の店舗営業案内】 2024年3月から、上の【2024年の店舗営業案内】の体制で、コーヒー豆自家焙煎店の仕事を営んでいます。 1年何か月かぶりに、1か月以上も予期せぬ出来事が発生する事無く、「店舗営業案内」の体制で営業を続ける事が…
小生(年老いた珈琲豆焙煎屋)、39歳の時に公務員を脱サラ、それから33年以上の年月、零細生業規模のコーヒー豆自家焙煎店商売を続けて来ました。 昭和の頃の零細生業商売も、令和の現在の零細生業商売も、どちらも経験しています。 その経験から、前者と…
39歳で脱サラ、コーヒー豆自家焙煎店商売の世界に飛び込んで、お金に追いかけられながら、でもセミリタイア的な気楽な商売を続けて来ました。その簡単な思い出話です。
エカワ珈琲店は、只今73歳の年老いた珈琲豆焙煎屋と、同じく只今63歳の連れ合いが、2人だけで細々と(隠居仕事で)営んでいるコーヒー豆自家焙煎店の屋号です。 地方中核都市で和歌山県の県庁所在地、人口30数万人の和歌山市に小さな店舗を構えて自家焙…
エカワ珈琲店は、年老いた珈琲豆焙煎屋夫婦が二人だけで隠居仕事で営んでいるコーヒー豆自家焙煎店です。体力・健康に問題がある年寄りの店です。コーヒー豆自家焙煎店の仕事を続けて行くために、自家焙煎コーヒー豆の値上げを実施します。
毎月、夫婦で手取り20万円の年金収入があれば、都会と田舎の中間的な性格を持っている地方の中核都市でなら、まあまあ余裕を持って暮らせるということになっています。 公租公課を引かれての手取り年金収入20万円なら、1日7000円弱消費できるので、…
セス・ゴーディンさんは、商売を学ぶ最良の方法、それは、実際に商売を営むことだと語っています。 それが週末だけ営んでいる商売であったとしても。それがボランティアで非営利的な商売であったとしてもです。 それがインタテーネットを利用するサイドビジ…
コーヒー豆自家焙煎経験30数年、コーヒー豆自家焙煎店商売の経験も30数年持っています。 この2つの経験を基にして、その経験で手に入れた技術・知識・洞察力を電子書籍という形で永久保存できたらという気持ちで、キンドルを通じて電子書籍をセルフ出版…
10代の頃は、月日の経つのを、ものすごく遅く感じていました。 20代の頃も、10代の頃の続きで、月日の経過をそれほど早く感じた記憶はありません。 30代に入ると、少しだけ早く感じるようになって来ました。 40代になると、月日が経つのが、もっと…
小生(年老いた珈琲豆焙煎屋)、39歳で脱サラしてから33年間以上、家族経営(家族営業)の小さなコーヒー豆自家焙煎店商売を続けて来ました。 その経験から、今(2024年)の小規模・個人経営のコーヒー豆自家焙煎店は、大手・中規模のコーヒー企業とは、ま…
2024年3月5日(火曜日)から、またまた、和歌山市雑賀屋町のコーヒー豆自家焙煎の店舗の営業時間と定休日を、以下のように変更することにしました。 営業時間は、 月曜日・水曜日・金曜日は、午前10時~午後4時 火曜日・木曜日・土曜日は、正午~午後…