65歳以上の高齢者です。年金だけでは食べて行けないので働いています

老骨に鞭打って働いています。ただし、年齢相応の働き方ということで、徐々に労働時間(量)を減らしながらですが

 

昭和の喫茶店にも、コーヒーとお酒を混ぜ合わせた飲み物がありました。

エカワ珈琲店の前身は、現店主の母親が営んでいた昭和の喫茶店です。その純喫茶コロナですが、1960年代にお酒とコーヒーを混ぜ合わせた飲み物をメニューに載せていたことがあります。

 

お酒とコーヒーを混ぜ合わせるだけで、コーヒー1杯の2倍~3倍くらいの価格で売れるのですからぼろ儲けのできる商品でした。

その代わり、その頃の純喫茶コロナは午後10時頃まで営業していて、お酒とコーヒーを混ぜ合わせた飲み物の注文が入るのは、午後6時以降だったわけです。

ちなみに、その頃の純喫茶コロナは、朝の7時頃から夜の10時頃まで店を開けていて、お客さんが来店してくれていたわけです。

 

お酒とコーヒーを混ぜ合わせた飲み物といっても、ホットコーヒーにウイスキーを少量添加しただけの商品でした。ウイスキーの添加量によって、1杯の値段が違っていました。

その後、1960年代の後半になると、営業時間が朝7時頃から夕方6時頃までとなっていて、お酒とコーヒーを混ぜ合わせた飲み物がメニューから消えていました。

   

元号が昭和から平成に変わって、純喫茶コロナも、自家焙煎コーヒー豆小売専門「エカワ珈琲店」に衣替えしました。

純喫茶コロナの日商が2000円~3000円くらいにまで落ち込んで、喫茶店商売が成り立たなくなってしまって、窮余の策で、1980年代後半頃から注目され始めていた自家焙煎珈琲豆小売店に衣替えしたわけです。

 

それが功を奏し、1990年代は、デコボコがありましたが、焙煎コーヒー豆の販売量と売上を伸ばすことができました。緩やかな右肩上がりの曲線でしたが・・・。

1990年代は居酒屋さんの全盛時代でした。ある居酒屋さんが、お酒のメニューで「コーヒー焼酎」を提供するということで、アイスコーヒー用の焙煎コーヒー豆を購入してくれることになりました。

 

当時、エカワ珈琲店のアイスコーヒー向け焙煎コーヒー豆は、アラビカ種のコーヒー豆だけをブレンド(混合焙煎)してアイスコーヒー向けに深く焙煎していました。

その焙煎コーヒー豆を使って造った「コーヒー焼酎」が人気で、口コミで何軒かの居酒屋さんが、エカワ珈琲店のアイスコーヒー用に深く焙煎したコーヒー豆を買ってくれるようになりました。今は昔の、古き良き思い出です。

 

参考までに、「コーヒー焼酎」の造り方ですが、簡単です。

アイスコーヒー用焙煎コーヒー豆を豆の姿のままで、1週間~2週間くらい焼酎の中に浸漬させて置きます。浸漬する焙煎コーヒー豆の量と焼酎の量の比率は、それぞれの居酒屋さんの企業秘密だったようで教えてくれませんでした。

 

アイキャッチ画像に使いたいので、アマゾンで珈琲焼酎が売っていないか、はてなブログのAmazon商品紹介で「コーヒー焼酎」を検索すると、「杜氏が淹れた珈琲リキュール(焼酎ベース)」というネーミングの珈琲焼酎を貼り付けてアイキャッチ画像に使うことにしました。

 

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最近(2018年)、珈琲リキュールに注目する人が増えて来ているような気がします。