65歳以上の高齢者です。年金だけでは食べて行けないので働いています

老骨に鞭打って働いています。ただし、年齢相応の働き方ということで、徐々に労働時間(量)を減らしながらですが

 

 

エレキの若大将

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「夜空の星」の演奏で物語が始まる『エレキの若大将』ですが、加山雄三主演の映画『若大将シリーズ』の中で一番面白いと小生は思っています。でも、小生は、10数作品ある映画『若大将シリーズ』の半分くらいの作品しか鑑賞していません。

 

東京オリンピックを開催した年の翌年、1965年(昭和40年)の12月に『エレキの若大将』が公開されました。

1965年(昭和40年)は、野村証券に次ぐ規模の証券会社山一証券が経営危機に陥って日銀特融で助けられたり、東証一部上場の大企業だった山陽特殊製鋼が倒産して会社更生法が適用されるなど、東京オリンピック特需の反動が出て一時的に景気が後退していた年です。

 

当時、日本にも世界的なエレキギターブームの影響が及び始めていて、時代の先端を走る若い人たちはエレキギターに興味を持ち始めていました。

若大将シリーズの売り物は、時代の数歩先を行く若者たちの風俗を描いていることですから、音楽の最先端を走っているのがエレキギター演奏ならば、『エレキの若大将』に登場する「アメリカンフットボール」は、当時最先端を走っているスポーツだったのかもしれません。

 

1965年(昭和40年)、小生は中学2年生でした。映画「若大将シリーズ」の存在も、加山雄三という名前も、エレキギターとはどういうものかも知らなかったような気がします。

『エレキの若大将』が封切られた年の翌年(1966年)、挿入歌だった「君といつまでも」が大ヒットして、加山雄三という俳優の名前と映画「若大将シリーズ」の存在を知ったと記憶しています。

 

主人公は、京南大学アメリカンフットボール部のエースで、実家のすき焼き店が景気後退の影響で倒産したのを、ヒロイン(星由里子さん演じる澄子さん)を想って作った「君のいつまでも」のレコードが大ヒットして、その収入で実家のすき焼き店を再建します。翌年(1966年)、加山雄三が歌う「君といつまでも」が大ヒットするのを予見しているようなストーリー展開となっていました。

 

ちなみに、小生は、「エレキの若大将」を映画館では観ていません。これまで何度か観ているのですが、すべてテレビ放映(有料テレビを含めて)されている「エレキの若大将」しか観ていません。

他の若大将シリーズの映画は、1度観れば2度3度と観たいとは思わないのですが、「エレキの若大将」だけは観てしまいます。先日(2018年7月)も、チャンネルnecoで放映されていた「エレキの若大将」を久しぶりに観てしまいました。