昭和生まれの高齢者です。年金だけでは食べて行けないので働いています

和歌山市でエカワ珈琲店という零細生業パパママ規模の珈琲豆自家焙煎店を営んでいます。昭和26年生まれの高齢者です。

 

和歌山の人口

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2005年の和歌山県の人口ですが、1970年当時の和歌山県の人口を下回っているそうです。

現在、近畿地方で一番人口の少ない県が和歌山県で、大阪府の堺市と、それほど人口が変わりません。

1966年には、奈良県や滋賀県よりも人口が多かったのですから、この40年間、ほとんど、人口的には何の進歩もなかったということになります。

 

人口では、和歌山県自体、衰退気味ですから、当然、県都である和歌山市も衰退しているのかもしれません。

現在の和歌山県で、人口が急激に増えつつあって元気の良いのが、岩出市だけだそうです。

和歌山県の人口が増えない理由として、平野部が少なくて、県内の大部分が山間部だということがあげられます。

 

産業も、鉄鋼・石油化学といった、昔からの重化学工業だけで、新しい成長産業が存在していないということがあります。

重化学工業の調子が良くなかった、2000年から2005年にかけて、和歌山県の工業出荷額が2000数百億円も減少したそうです。

 

人口が減少傾向にあって、高齢化率が高くて、経済基盤が脆弱でも、住民としての生活がし易ければ、それでよいわけです。それ相当の収入を確保できて、生活コストが低ければ、それで十分です。

零細生業パパママ規模の珈琲豆焙煎屋である我が家は、通信販売という手法を利用することで、何とか、生活の糧を確保しています。 

和歌山市の中心市街地で商売を営んでいるのですが、売上の半分近くは通信販売です。

店舗周辺のお客さんだけを対象に商売をしているのなら、おそらく、営業を継続できなかったと思います。

 

店舗以外での収入が半分近くを占めているので、何とか生活を維持できているのだと思うのですが、そうなってみると、和歌山市の土地の価格や固定資産税の額が高すぎるような気がします。

現在の和歌山市の状況を考慮すれば、もう少し安くならなければ不思議です。