キンドル・アンリミテッドをインターネット検索で調べると、アマゾンが提供している電子書籍サービスで、毎月980円をアマゾンに支払うと(会員になると)、キンドルアンリミテッドに登録されている電子書籍(漫画、雑誌、小説、ノンフィクションの本など)を…
秋に生まれたからかもしれませんが、筆者は秋が大好きです。 2023年9月初旬、まだまだ暑い日が続いていますが、あと2か月くらいで秋がやって来て、筆者は72歳になります。 ということで、徒然なるがままに書いた記事をエントリーしました。
砂糖は食品添加物を含まない自然食品です。 その砂糖ですが、コーヒーや紅茶・ココアなど嗜好飲料の甘味料として使われています。 原則としてコーヒーは、砂糖を添加しないで飲む飲み物だと筆者(年老いた珈琲豆焙煎屋)は考えているのですが、個人の嗜好の問…
ニューヨークに出て来て、グリニッジ・ヴィレッジ周辺のフォーク・ソングを聴かせるクラブやコーヒーハウスなどで弾き語りをしていたボブデュランが、喫茶店でコーヒーを飲んでいた時に閃いて(ひらめいて)書き留めた詩にギターで即座に曲をつけて、その日の…
その地域に、買い物に便利なスーパーマーケットが登場すると、その地域の地域商店街が寂れて行きます。 大規模ショッピングセンターが郊外に出現すれば、その街の中心商店街が寂れて行きます。 郊外の幹線道路沿いにカテゴリーキラーの大型専門店が出現すれ…
2023年8月28日(月曜日)、年老いた珈琲豆焙煎屋のペンネームで5冊目となる電子書籍をキンドルでセルフ出版しました。 年老いた珈琲豆焙煎屋のペンネーム以外で、本名で1冊の電子書籍をキンドルでセルフ出版しているので、今回出版した『コーヒー豆自…
小生、今年の秋には72歳になる高齢者ですから、当然、「魔法の財布」は持っています。 公務員を15年、40歳前に脱サラして、それから60歳になるまでの20年間は国民年金に加入していたので、「魔法の財布」に入って来る公的年金からの収入は、手取り…
アマゾンを活用すれば、高齢であっても、小遣い程度のお金を稼げるかもしれません。 実際に、今年(2023年)の秋に72歳になる筆者(年老いた珈琲豆焙煎屋)は、アマゾンを活用して小遣い程度以上のお金を稼いでいます。 ただし、その大半は、自家焙煎コー…
2023年6月30日に、年老いた珈琲豆焙煎屋の4冊目の電子書籍「序説、コーヒー豆の自家焙煎」をキンドルでセルフ出版しました。 そのうち1冊は本名で出版しているので、年老いた珈琲豆焙煎屋のペンネームで出版するのは、「序説、コーヒー豆の自家焙煎…
年老いた珈琲豆焙煎屋は、今年(2023年)の3月の終わりころから、キンドルで電子書籍のセルフ出版を始めています。 2023年8月2日現在で、合計5冊の電子書籍を出版しています。 そのうち3冊はコーヒー豆の焙煎に関する内容の電子書籍で、『序説、…
先々月(2023年6月)に続いて、先月(2023年7月)も1000ページビューに数十ページビュー不足しています。 このブログサイトは、独自ドメインを取得してから2年が経過していますが、1か月に2記事から3記事くらいを新規にエントリーするだけでは…
小生(年老いた珈琲豆焙煎屋)、今年の秋で72歳となります。 自分の周りの(交流のある)同世代の連中には、現役で仕事をしている(大体が自営業者です)連中が多いのですが、それは、小生が自営業者で、この年齢になっても細々とコーヒー豆自家焙煎店商売を続け…
2023年7月、はてなブログで記事の有料販売が出来るようになっています。 早速、有料記事を1本エントリーしました。 タイトルは、「エカワ珈琲店流フレーバーコーヒー豆製造方法」です。 有料記事をエントリーしたブログサイトは、『珈琲ブログ | 珈琲…
去年(2022年)の7月、このブログ「エカワ珈琲店の出来事」の月間ページビューが初めて1000を突破しました。 それから今年の5月までは、月間ページビュー1000~1500の間を行ったり来たりしていたのですが、先月(2023年6月)、再び月間ペ…
65歳から69歳では二人に一人が、70歳から74歳では3人に一人が、75歳以上では10人に一人が何らかの仕事に就いてお金を稼ぎ続けているそうです。 「年金だけでは食べて行けない」、「仕事が好きだ」、「生涯現役で働きたい」、「仕事に就いていな…
食品(食べ物)のテクスチャーとは、食べるものを手で触れたり、口の中にいれたときの感覚、噛んだり呑み込んだりするときの感覚だと、食品関係の本に書いてあります。 食品を口の中に入れたときに口腔内で感じられる物理的感覚が、食品のテクスチャーだと理解…
商品・サービスの普及過程を説明したエヴェリット・ロジャース教授の釣鐘曲線は、よく知られています。 商品・サービスが普及していく過程にて、その商品・サービスを受け入れる人たちを5つのグループに分類しているのが、ロジャース教授の釣鐘曲線です。 …
人の感覚には、目で見た事を認識する視覚、舌で味を感じる味覚、耳で聞いた事を認識する聴覚、肌に触れる事で認識する触覚、匂いを感じて認識する嗅覚という5つの感覚があって、これを五感と表現しています。 嗅覚は年齢と共に衰えると言われていますが、コ…
松本清張=推理小説、年老いた珈琲豆焙煎屋は、この年齢(71歳)になるまで、そのように思い込んでいました。 しかし、作品数は少ないですが、「天保図録」のような大変に面白い時代小説(歴史小説)作品を書いているのを、キンドル・アンリミテッドの会員にな…
明日の予定が建てられないのが零細生業ジジババ商売ですから、当然の事、マスマーケットに居場所はありません。 マスマーケット以外の場所で商売を続けるしか、他に方法がありません。 ということで、零細生業ジジババ商売のコーヒー豆自家焙煎店である「エ…
頑張らないで気楽に働きながら楽しく人生を過したいと考えているなら、生業規模の家族営業で、住居兼店舗、住居兼事業所という感じの商売を営むに限ります。 仕事場イコール住居ですから、仕事と生活の境目があやふやで、日常生活の延長として仕事をこなして…
年老いた珈琲豆焙煎屋とその連れ合いは、和歌山市のお城からそれほど遠くない場所で、「エカワ珈琲店」という屋号の小さなコーヒー豆自家焙煎店を夫婦二人だけで切り回しています。 「エカワ珈琲店」の歴史は、昭和30年の秋に和歌山市の県庁の近く(和歌山…
エカワ珈琲店は家内商店(零細生業パパママ店)で、従業員は夫婦2人だけです。 そのような生業商売を、もう30年近く続けていて、毎日、気楽に楽しく働いています。 脱サラして商売を始めたわけですから、事業規模を拡張したいと考えていた時期も、もちろん…
年老いた珈琲豆焙煎屋は、小さなコーヒー豆自家焙煎店『エカワ珈琲店』の店主です。 『エカワ珈琲店』は、今も昔も年老いた珈琲豆焙煎屋とその連れ合いの二人だけで切り回している零細生業パパママ規模のコーヒー豆自家焙煎店ですが、もう彼是(かれこれ)33…
悠々自適の老後生活なんて、年老いたフリーランス(自営業者)の小生には「夢のまた夢」です。 貯えがほとんど無くて、支給される公的年金も年間100万円に届かないわけですから・・・。 国の労働力調査によると、65歳以上の高齢者の4人に1人は仕事に就…
10年くらい前から、キンドル出版に挑戦したいと考えていました。 だけど、電子書籍用のデータ作成が難しくて、キンドル出版に挑戦するのをあきらめていました。 それが、いつ頃からか定かでありませんが、ワードでデータ作成ができるようになっていました…
クイックナビゲーション 一つの商品・商店・商売が衰退・消滅する原因 消費需要の移動例 衰退する商売の復活は難しい ここで、我がエカワ珈琲店の体験談です。 すぐ近くに新しい消費市場が 文化的遺産になることで 一つの商品・商店・商売が衰退・消滅する原…
今日(2023年3月5日/日曜日)、連れ合いが病院を退院して来ました。 年老いた珈琲豆焙煎屋の連れ合いは、先月(2023年2月)の22日(水曜日)から、日赤和歌山医療センター(エカワ珈琲店から約500メートルの距離に立地しています)に12日間入院治…
喫茶店でコーヒーを飲む時代から、家庭やオフィスでコーヒーを淹れて飲む時代になるだろうと予測して、自家焙煎コーヒー豆小売商売(コーヒー豆自家焙煎店商売)を開始したのが1989年(平成元年)の夏でした。 そのコーヒー豆自家焙煎店の屋号は、「エカワ珈…
年老いた珈琲豆焙煎屋は39歳で脱サラして、それから71歳までの32年間、エカワ珈琲店という屋号で自家焙煎コーヒー豆小売商売を営んで来ました。 脱サラ当時、零細生業個人商店でしたが、それは、今も変わっていません。 事業規模を拡大出来なかったわ…