古希3ブログ

エカワ珈琲店とその周辺の出来事、エカワ珈琲店オーナーの思い付き、などなどの記事をエントリーしています。

喫茶店とコーヒールンバ

1961年(昭和36年)、西田佐知子が歌う「コーヒールンバ」がヒットして、街中の賑やかな所には必ず喫茶店が存在しているようになって、仕事の前に、仕事の合間に、仕事帰りに喫茶店が利用されるようになりました。

モチベーションが減少すれば商売が疎かになる、零細生業パパママ店の場合は

支払いに追われて、お金の工面ばかりを考えていると、モチベーションが消滅して行きます。 小規模企業や零細生業パパママ店の自己雇用者(自営業者)の場合、お金の工面が原因でモチベーションが減少して行けば、商売(or事業)の衰退、そして、廃業が待っている…

和歌山城周辺の3つの再開発

和歌山市のホームページから引用 和歌山市の中心市街地と言えば、和歌山城周辺だと思います。その和歌山城周辺、お城を基点に半径1.5キロメートルの範囲内で3つの再開発事業が起動しています。 和歌山市役所の近く、お城の前の北汀丁の再開発事業と、南…

なごり雪のメロディーが流れていた1976年

小生、イルカさんの歌う「なごり雪」が大好きです。1回だけ(それも、30年以上前のこと)ですが、イルカさんのコンサートに出かけて行ったこともあります。(小生の地元のコンサート会場でしたが)

「お茶する」場所の変遷

1980年代、「お茶する」といえば、喫茶店でコーヒーを飲むことでした。 待ち合わせに使ったり、時間つぶしの会話の場所に使ったり、昼食やお昼休みの休憩に利用したり、朝食にモーニングサービスを食べたりと、朝から夕方まで便利に喫茶店を利用していた…

珈琲おたくですから、アフリエイトもコーヒーで・・・

ブラックコーヒーやホワイトコーヒー、エスプレッソコーヒーを使ったアレンジコーヒー、冷水で淹れるコールドブリューコーヒー(水出しコーヒー)と、巷には、数多くのコーヒードリンクが溢れています。

紳士服ブランド「ダーバン」のテレビコマーシャルとアランドロン

1970年代、アランドロンが登場する紳士服ブランド「ダーバン」のテレビコマーシャルが頻繁に流れていたのを覚えています。(中身は覚えていませんが)

大河ドラマ「天と地と」を観て、海音寺潮五郎さんの原作を読んだのは昭和44年、高校3年生の時だった

昭和44年の1月~12月の1年間、NHKで放映されていたのですが、観れない週もあったので、それに加えて全体のストーリーも知りたくて、角川文庫版の「天と地と」上下2巻を高校3年生の夏休みに読破したのを記憶しています。

運の悪いときばかりでは

2005年9月のこと、我が家(エカワ珈琲店)の超貧乏生活も、少しだけ改善されてきた時期のことです。 2人とも再婚なのですが、結婚してからの10年間、不運も重なって、あまりお金に恵まれない生活を送っていました。この年、結婚後初めて、ささやかです…

「真面目に一生懸命に」だけでは・・・

まじめに一生懸命に働いているとしても、上手く物事が運ぶとは限りません。とくに、商売を営んでいると、「真面目に一生懸命に」だけでは、儲けることも繁盛することも難しいだけでなくて、現状維持することも困難な時代、それが現代だと思うわけです。

アフリエイトビジネスの利点

20年前、アフリエイトビジネスという概念は存在していなかったと考えています。30年前には、もちろん存在していません。新しいビジネスを始めるには、それ相当の投資をする必要がありました。

エカワ珈琲店の履歴書

エカワ珈琲店の履歴書とエカワ珈琲店の店主の履歴書を、ずうずうしいかもしれませんが、noteにて200円で有料公開させて頂いています。 もし興味があれば、エカワ珈琲店に200円を寄付するつもりで記事を購入して頂ければ幸いです。 エカワ珈琲店のスタ…

複業を持ったことのメリット

60代も半ばを過ぎると、残された時間が限られていて、リスクに対してものすごく敏感になっています。ですから、資本をほとんど必要としない低リスクのビジネスに挑戦しています。

若者たち

1966年(昭和41年)の2月~9月にかけてフジテレビ系列(和歌山では関西テレビ)で、「若者たち」というタイトルの伝説の連続テレビドラマが放映されていました。 最初、それほどでも無かった視聴率が、話が進行するに従って上昇して行って、人気が最高潮…

70年前、40年近く前と現在(2020年)の勤務風景

昭和30年代の大ベストセラー小説、五味川純平さんの「人間の条件」、その第1巻の5ページくらいに、「50人ほども机を並べている広い課内で、真剣に仕事をしている者は少なかった。巨大な会社では、たいていどこでもそうである。定時に出勤して退社する…