古希3ブログ

エカワ珈琲店とその周辺の出来事、エカワ珈琲店オーナーの思い付き、などなどの記事をエントリーしています。

1966年、日本の人口が一億人を突破して、そしてビートルズがやって来た

若い頃は、NHKのテレビ番組を見る事などほとんど無くて、「NHKの連続テレビ小説て何?」という感じだったのですが、50歳くらいから、時々、面白いと感じる番組も出て来て、還暦(60歳)を過ぎてからは、ほぼ毎日見るようになっています。 連続テレビ…

65歳の珈琲おたくは、アフリエイトもコーヒーで・・・

エカワ珈琲店の店主ですが、現在65歳の高齢者で、約30年間、コーヒーの世界に棲息しているわけですから、「収入源の多角化=コーヒーに関係する収入源の多角化」という等式以外の道は有り得ないようです。

若者たちの反乱(昭和44年/1969年)

1969年の1月18日から19日にかけて、「東大安田講堂封鎖解除」の模様がテレビで生中継されていました。 その後遺症で、この年、東京大学の入学試験が中止になったわけです。 想い出の流行歌 1969年<昭和44年> アーティスト: オムニバス 出版社/メー…

昭和の頃、和歌山城周辺は大学の街だった。そして今、再び大学の街になる。

雄湊小学校(2015年撮影) 昭和の頃の和歌山城周辺は、和歌山県立医科大学と和歌山大学教育学部が立地している大学の街でした。それが、21世紀になる直前(1990年代)、両大学とも和歌山市の郊外に移転してしまって、和歌山城周辺から学生さんが消えて…

昭和31年「もはや戦後ではない」から、昭和33年の「テレビが我が家にやって来た」まで

「もはや戦後ではない」は、昭和31年の経済白書に使われていた言葉で、当時の流行語です。 日本の社会には貧しさが蔓延していたのですが、何となく、未来に光が見え始めていた時代だったのだと思います。 昭和33年、エカワ家にテレビがやって来たわけで…

加山雄三主演の青春映画「若大将シリーズ」のライフスタイルにあこがれていた頃

昭和41年(1966年)は、「君といつまでも」・「青い星屑」・「お嫁においで」と、加山雄三の歌が連続してヒットした年です。 この年は、あの「ビートルズ」が来日した年でもあります。

「高齢者の営む小規模生業ビジネス」が注目され始めているのだと思います

「高齢者の営む小規模生業ビジネス」への注目度が増しているのかもしれません。 先々月(2017年2月)、65歳の店主が営むエカワ珈琲店が、東京のとある経済研究所の研究員の方たちから取材を受けました。

昭和48年(1973年)、「同棲時代」という言葉が流行っていた頃の夏休み

その昔、半世紀近く前のこと、昭和48年(1973年)の夏のお話です。 学生だったエカワ珈琲店の店主は、夏休み、製氷と低温倉庫を商っている会社でアルバイトをしていました。 65歳の現在も20歳頃の若かった時も、暑さに弱いので、暑さ逃れを兼ねての…

東京オリンピックが開催された年、そして、平凡パンチが創刊した年。

東京オリンピックが開催されの頃(昭和39年/1964年)、喫茶店で飲むコーヒー1杯の値段ですが、60円くらいだったと覚えています。 何故、覚えているのかというと、エカワ珈琲店の店主の母親は「純喫茶コロナ」という店名の喫茶店(住居兼店舗)を営んで…

20歳の青春、コロナマークⅡハードトップ

1970年の3月に高校を卒業して、1年間の大学受験浪人の末、1971年の4月に大学生となり、その年の夏休みに普通免許を取得して、中秋の10月に、中古車でしたが、トヨタのコロナマークⅡハードトップという、その時代の高級車を親に買ってもらいまし…

元気な高齢者向け商売を、元気な高齢者が営む時代

日本人の平均寿命ですが、男女ともに延び続けているということで、日本国民の高齢化が急速に進んでいるわけです。 エカワ珈琲店の位置する和歌山市のような地方の町では、3人に1人以上は65歳以上の高齢者ですから、もうすでに高齢化社会に足を踏み込んで…

バブル経済の時代、それは・・・

1987年2月、民営化に伴い株式上場したNTT株が、放出価格の約2倍、260万円という株価をつけました。 プラザ合意以後の円高に伴う日本経済の停滞に対処するための金融緩和と低金利政策によって、民間にお金が余っていた時代です。

アメリカの青春映画「卒業」に登場した喫茶店「カフェ・メド(Caffe Med)」が閉店するそうです。

小生の高校時代、ラジオの深夜放送で、ある時期、サイモン&ガーファンクルの「サウンド・オブ・サイレンス」が頻繁に流れていたのを覚えています。 アメリカの青春映画「卒業」の主題歌が、サイモン&ガーファンクルが歌う「サウンド・オブ・サイレンス」でし…

風に吹かれて/ボブデュランと五木寛之と

『風に吹かれて』という言葉で、五木寛之とボブデュランを連想するのが、団塊の世代です。 風に吹かれて 作者: 五木寛之 出版社/メーカー: ベストセラーズ 発売日: 2002/05 メディア: 単行本 この商品を含むブログ (3件) を見る エカワ珈琲店の店主は、読売…

年金だけでは食べて行けない、好きな事を仕事にして働き続けている年金受給年齢に到達したばかりの高齢者の独り言

エカワ珈琲店の店主は、年金だけで食べて行くのは無理ですから、生きている限り働き続けて、自分で稼いだお金で食べて行くしか選ぶべき道がありません。働き続ける必要があるわけですから、健康に留意して用心深く生きているつもりです。