古希3ブログ

『江川家の仕事場-年老いた珈琲豆焙煎屋のホームページ』のサブホームページのつもりです。

珈琲豆焙煎屋夫婦の新たな生活挑戦、高齢者フリーランスの稼ぎ方

毎月、夫婦で手取り20万円の年金収入があれば、都会と田舎の中間的な性格を持っている地方の中核都市でなら、まあまあ余裕を持って暮らせるということになっています。 公租公課を引かれての手取り年金収入20万円なら、1日7000円弱消費できるので、…

商売を学ぶ最良の方法、古希3の反省

セス・ゴーディンさんは、商売を学ぶ最良の方法、それは、実際に商売を営むことだと語っています。 それが週末だけ営んでいる商売であったとしても。それがボランティアで非営利的な商売であったとしてもです。 それがインタテーネットを利用するサイドビジ…

電子書籍「コーヒー豆自家焙煎店商売読本【第2集】」キンドルでセルフ出版しました

コーヒー豆自家焙煎経験30数年、コーヒー豆自家焙煎店商売の経験も30数年持っています。 この2つの経験を基にして、その経験で手に入れた技術・知識・洞察力を電子書籍という形で永久保存できたらという気持ちで、キンドルを通じて電子書籍をセルフ出版…

「光陰矢のごとし」の人生を振り返っても、そこには・・・

10代の頃は、月日の経つのを、ものすごく遅く感じていました。 20代の頃も、10代の頃の続きで、月日の経過をそれほど早く感じた記憶はありません。 30代に入ると、少しだけ早く感じるようになって来ました。 40代になると、月日が経つのが、もっと…

ビジネス環境の変化と小規模事業者の 生存戦略

小生(年老いた珈琲豆焙煎屋)、39歳で脱サラしてから33年間以上、家族経営(家族営業)の小さなコーヒー豆自家焙煎店商売を続けて来ました。 その経験から、今(2024年)の小規模・個人経営のコーヒー豆自家焙煎店は、大手・中規模のコーヒー企業とは、ま…

コーヒー豆自家焙煎の新たな営業形態、生業商売から隠居仕事へ

2024年3月5日(火曜日)から、またまた、和歌山市雑賀屋町のコーヒー豆自家焙煎の店舗の営業時間と定休日を、以下のように変更することにしました。 営業時間は、 月曜日・水曜日・金曜日は、午前10時~午後4時 火曜日・木曜日・土曜日は、正午~午後…

老舗コーヒー豆自家焙煎店が変革:自由な営業形態に挑戦

去年(2023年)は、1年を通して連れ合いの健康状態がすぐれず、頻繁に病院・診療所のお世話になっていて、稼業のコーヒー豆自家焙煎店商売は、古希3の小生(年老いた珈琲豆焙煎屋)が、ほぼ一人で切り回していました。 コーヒー豆自家焙煎店商売に加えて、…

青春時代の落とし穴、7つの落とし穴リスト

10代の後半から20代の前半、今から思えば、これが青春時代だったのだと思います。小生(年老いた珈琲豆焙煎屋)には、半世紀前の時代です。 おそらく、青春時代とは、これからの人生を構築するための素晴らしい時間なのだと思います。 小生は、その青春時…

消費者の選択肢が豊富になる中でのマーケティングの変化

コーヒー業界、特にスペシャルティーコーヒーの分野で、「焙煎競技会」や「バリスタ競技会」、「コーヒー生豆の品質競技会」などなど、様々なイベントが開催されていて、その競技会で優勝した人たちや評価の高かったコーヒー生豆がマスメディアで注目を浴び…

自家焙煎コーヒー豆の通信販売: 小さなコーヒー豆自家焙煎店から隠居商売への挑戦

独り身だった小生(年老いた珈琲豆焙煎屋)が39歳で脱サラして、最初の頃(1993年頃まで)は母親と二人だけで、1994年と1995年の夏頃までは、小生がたった一人で小さなコーヒー豆自家焙煎店を切り回していました。 小生(年老いた珈琲豆焙煎屋)は、…

「古希3ブログ」で新たなスタート!

2023年8月1日に、ブログタイトルを「エカワ珈琲店の出来事」から「ブログ1951」に変更しています。 独自ドメインを取得して2年くらいが経過しているのに、ちょっとでも「読んで下さい」の努力を怠ると、月間ページビューが1000以下になってし…

2023年12月、閑古鳥が飛んで行ってしまって、何故か店で自家焙煎コーヒー豆が売れている。

小生(年老いた珈琲豆焙煎屋)夫婦のコーヒー豆自家焙煎店ですが、今年(2023年)は12月30日の土曜日まで営業するつもりです。 コーヒー豆の焙煎は12月27日(水曜日)で終了しているので、12月29日(金曜日)と12月30日(土曜日)は、「売り切れご…

コーヒー豆自家焙煎店商売読本【第1集】、2023年11月26日出版

2023年11月26日(月曜日)、電子書籍『コーヒー豆自家焙煎店商売読本(第1集)』をキンドルでセルフ出版しています。 「コーヒー豆自家焙煎店商売読本【第1集】」は、年老いた珈琲豆焙煎屋のペンネームでセルフ出版した9冊目の電子書籍です。 202…

隠居仕事(隠居の小遣い稼ぎ)

小生(年老いた珈琲豆焙煎屋)たちの珈琲工房は、72歳(夫)と63歳(妻)の夫婦二人だけで零細生業商売をしていて、和歌山県庁の近くで店舗を構えている小さなコーヒー豆自家焙煎店(エカワ珈琲店)です。 72歳の小生(夫)は、あと3年もすれば後期高齢者の仲間…

零細生業ジジババ店は自家焙煎コーヒー豆の通信販売を目指す

今日(2023年12月1日)から12月で、2023年も、後1か月となりました。 小生夫婦が二人だけで商売しているコーヒー豆自家焙煎店、今年は閑古鳥が鳴いていますが、去年(2022年)の今頃は、結構、忙しく働いていました。 google広告に1000円…